白桃や葡萄、苺などのフルーツソルベ系フレーバーには農家から直接仕入れた果物を加熱処理せずに「生」のままたっぷり使い、ジェラートにすることで、熟れた果実をそのまま食べているような風味豊かなジェラートに仕上がります。
ミルク、バニラ、ピスタチオ、チーズなどのミルク系フレーバーには八ヶ岳の麓にある牧場から、朝搾ったばかりの乳を加熱処理せずに「生乳」のまま使用して作る為、口に広がる濃厚なミルク感を楽しめるジェラートとなっております。
監修:福田安記 [Yasuki Fukuda]
イタリア料理店の総料理長を務める福田シェフが全てのレシピを考案。
山梨の美味しい食材をイタリア伝統のジェラートで表現したいとイタリアの食の都 エミリア ロマーニャでの研修を経てジェラートの本格的な製造を始動しました。恵まれた土地だからこそ可能である、生産者から直接仕入れた上質な食材を使える強み。そして、料理人ならではのテクニカルな手法での味の表現はイルクルソーレのジェラートの魅力です。
所在地 | 山梨県甲府市朝日1丁目10ー5 |
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