販売以来60年愛され続けた味、ケーキの様な和菓子『菊之寿』。

本家菊屋

【本家菊屋の歴史】
弊店祖 菊屋治兵衛(きくやじへい)が豊臣秀吉公の弟君 豊臣秀長公に連れられ大和の国に参りましたのが天正十三年(1585年)でございます。
秀吉公をもてなすお茶会に何か珍果を作るように命ぜられ献上いたしましたのが、粒餡を餅で包み、きな粉をまぶしましたひとくちサイズの餅菓子でした。
秀吉公はたいそうお気に召され、「鶯餅」と御銘を賜りました。砂糖が貴重な時代のことですので、一説には全国に点在します鶯餅の原型だという説がございます。時が経ち、いつの頃からか弊店が御城の大門を出て町人街の1軒目に位置しますことから、「城の入り口で売っている餅」→「城之口餅(しろのくちもち)」という通称が付けられ、今日に至ります。
※本家菊屋公式サイトより

菊之寿(きくのことぶき)

販売以来60年愛され続けた味
お年寄りから子供まで愛されるために考え続け誕生した菊之寿は、累計1,800万個を販売。さらに楽天ランキング1位を5週連続期間受賞した人気商品。まるでケーキの様な和菓子の菊之寿は、練乳を含む事で優しい甘みのある生地に白小豆と福白金時豆を贅沢にブレンドした餡は、なめらかな舌触りが絶品。食べた瞬間、口に広がる懐かしく優しい甘さをどうぞお楽しみださい。

贅沢な白小豆と福白金時の餡
上生菓子の中でも上等なものにしか使われない白小豆と味が良くて高価な福白金時豆をブレンドした贅沢な白餡は、なめらかな舌触りが絶品。お茶会の上生菓子でもなかなか使われない高級白餡をお楽しみいただけます。一般的に出回る餡よりも粘りの無いあっさりとした餡は、他店では味わうことのできないお味です。 

ケーキの様な和菓子の美味しい組み合わせ
ケーキの様な和菓子の菊之寿は、コーヒーとの組み合わせは予想以上の美味しい組み合わせ。三越さんの菓遊庵まつりにて一斉販売され、またその際に家庭画報にてティータイム特集記事が組まれ掲載される人気商品。ふんわりと仕上げる為の専用オーブンでじっくり丁寧に焼き上げることにより、しっとりとそしてふんわりとした仕上がりに。祭事やイベント、来客やティータイムにも喜んでいただけます。

本家菊屋プロモーションムービー

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