個性豊かな六つの酒蔵の酒粕を贅沢に使った『湖のくに生チーズケーキ』

工房しゅしゅ

工房しゅしゅは、湖のくに(滋賀)で育まれた菓子工房です。豊かな自然、そこで育まれた文化の中で、地産地消をコンセプトにしたお菓子づくりをしています。湖のくにの豊かな自然の中で生まれた、滋賀ならではの“酒粕”。琵琶湖を周囲で作られる6蔵の地酒の酒粕をもとに、様々なお菓子を生み出しています。
「しゅしゅ」の名前は、フランス語で「お気に入りのもの」という意味のchouchouに由来します。また、日本語の「酒酒」にも通じます。酒蔵ごとにそれぞれ違った風味の酒粕を使ったスイーツ。あなただけのお気に入りの味が、きっと見つかります。「工房しゅしゅ」を運営するのは、社会福祉法人あゆみ福祉会です。湖のくに生チーズケーキは、福祉作業所で働く利用者の工賃アップを目指す中で誕生した商品。ご購入いただいた商品の売上は、利用者一人ひとりの自立のために活用されています。

湖のくに生チーズケーキ

個性豊かな六つの酒蔵の酒粕を贅沢に使った生チーズケーキ。山々から琵琶湖に注ぎ込む清らかな伏流水と、豊かな土地での米作りが脈々と受け継がれてきた滋賀には、美味しい地酒をつくる酒蔵が数多くあります。「酒粕は生き物」という蔵元の言葉通り、酒粕は日ごとに熟成を増し、その香りと味わいを変化させていきます。きき酒ならぬ、手軽に美味しい“きき酒粕”で滋賀の酒蔵巡りはいかがでしょうか。

観光庁主宰『究極のお土産』に、「湖のくに生チーズケーキ」が選定されました
201311月、旅のきっかけにつながる「究極のお土産」を発掘するため開催された観光庁主宰「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」にて、747品の応募の中から選ばれた最終選考の9品に「湖のくに生チーズケーキ」が選定されました。

所在地 滋賀県東近江市上羽田町786-1

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